【グラブル・小話】ここまでグラブルを遊んでみての感想
今日もグランブルーファンタジーというゲームの話をしていきたいと思います。今日の話題は「ここまでグラブルを遊んでみての感想」です。
まず、目次からです。
1．ここまでの感想
グラブルはなんだかんだ言われていますがやっぱりよくできたゲームですよ。
2．これからの目標
グラブルではもっと強くなりたい、このブログももっと続けていきたいと思っています。
ここからは順番に説明していきます(ただの感想文ですけど)。
1．ここまでの感想
やっぱりグラブルはよくできたゲームだな、と思いました。
このゲームで特に優れていると思ったのが、「プレイヤーにゲーム性とは無縁の余分なストレスを与えない事」に非常に気を使っている点だと私は思っています。具体的には非常に短いロード時間、サクサク進む戦闘、トップページのデザインがすっきりしている、等が特に好感を持ったところですね。
ロード時間が長く何をするにもいちいちトップページに戻されるようなゲームは、もうプレイしているだけでイライラが募ります。グラブルはとにかくロードが早く、ゲームを始める時ぐらいしかロード画面を見たことがないという人も結構いるのではないでしょうか？
また、戦闘は何千、何万回、あるいはそれ以上繰り返すことなので、戦闘中のアビリティ、奥義、召喚石などの演出は長すぎない方がいいと思います。長すぎず、かといって迫力も失わず、それでも長すぎると感じる人向けに演出カットのオプションも追加されているなど、多くのプレイヤーが一番プレイ時間を割くであろう戦闘に関しては本当にノンストレスで進むよう気を使って作られているのが分かります。負ける時も大抵は一瞬ですが、駄目ならさっさと切り替えて次行けばいいですからね(一方、メインストーリーの強敵などはかなり頑張って駄目だったということも多々あります)。
トップページのデザインは古いゲームだからかかなりすっきりしている印象を受けます。その分必要な機能に行きつくために何度もクリック(タッチ)をしないといけない、という弊害はあるのですが、トップページに色々詰め込み過ぎるとパソコンの整理されていないデスクトップ画面みたいになって見るのも嫌になりますからね。
その他にも、ガチャに依存し過ぎないどころか期間限定のガチャ回し放題イベントや最低限のチケットの課金だけで十分すぎるほど遊べるところとか、魅力的なBGM、キャラクター(絵含む)や特徴的な世界観、それにのっとったストーリー等いい所がたくさんあるゲームです。メインストーリーが、シリアス一辺倒で進むところとか他のソシャゲにはない特徴だと思っています。おふざけやキャラクター同士の雑談等がほぼ全くないですね。おふざけ要素はフェイトエピソード(シリアスなフェイトエピソードも多いです)や一部のイベント、サイドストーリーだけで見られます。あと、細かい所ですが、敵を倒した時の効果音がちゃんと出るところがすごく好きです。これがあるソシャゲってほとんどないんですよ。
ソシャゲの寿命はとても短く、今は半年運営できたらお祝い(ハーフアニバーサリーとか言ってますね)なんていうレベルになってしまっています。その一方、グラブルは2014年6月にサービスを開始したそうです。この記事を書いているのが2020年4月なので、もうすぐ6年目という長期にわたって運営し続けられています。古いゲームだから有利だった、という反論もありますが、それを言うならグラブルと同時期に始まったソシャゲが今何本生き残っているのかということを考えたらあまり的を射た反論ではないと思います。やはりいいゲームは生き残る、そんなシンプルな結論なんだと思いますよ。
悪い所もありますけどね。拘束時間が長過ぎるとかパソコンだと全画面表示にできない(画面が縦長なんですよね、たぶんスマホに合わせてるんだと思いますが)とか、でも、結局完璧なゲームなんてないので、いい点と悪い点を比べてみてある程度妥協して遊んでいくのがいいと思います。どうしても耐えられないようならやめちゃえばいいですし。
2．これからの目標
グラブルがいいゲームであることは認めますが、正直それでもここまでやってこられたのは「ブログのネタを集めないと」という使命感がかなりの理由でしたね。これまで何とかやってこられましたが、今後も頑張って半年、1年と長く続けていきたいな、と思っています。グラブルがサービス終了したら・・・まあ、その時はその時であまり考えないようにします。
ゲームの内容に合わせた目標としては、もっと強くなりたい、ですが、そう言ってしまうとぼんやりしてしまいますね。具体的な目標としてはメインストーリー完走とかサイドストーリー完走とかが分かりやすい目標になるでしょうか。
総課金額：6000円
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