【グラブル・初心者向け解説】「グランブルーファンタジー」ってそもそもどんなゲーム？
どうも、ソシャゲ苦手マンと申します。
今回の記事は、そもそも現在このブログで取り上げている
「グランブルーファンタジー」ってどんなゲームなのか、
何が特徴なのかという基本的な話からしていきたいと思います。
「グランブルーファンタジー」はオンラインで遊べるRPGです。
その他のソシャゲと比べて「RPG」を前面に押し出したような作りになっています。
(面白いかどうかはともかくとして)一本筋の通ったストーリーや
やたらと凝った世界観等ですね。
簡単なストーリーはこんな感じです。
「空に浮かぶいくつかの島からなるグラブル世界の片隅に住んでいた
一人の少年(少女)が、行方不明の父親からの手紙とあるきっかけで
仲間たちと共にどこかにあるはずの【星の島イスタルシア】へ旅立つ」
「星の島イスタルシア」についてはどういう場所なのかということは不明です。
実在しているかどうかすら不明(多分実在してるんだと思いますが)ですからね。
『グラブル世界の片隅に住んでいた一人の少年(少女)』というのが主人公になります。
このゲームでは主人公も独立したキャラとして戦うことができます。
当然最初からパーティにおり、強化するのにガチャによる運は一切必要ありません。
種族なども細かく設定されており独自の世界観にどっぷりつかりながら
プレイすることができるでしょう。
(何度も同じ敵を狩りまくっていると忘れがちですけどね)
この前のイベントで登場した「十天衆」も登場人物の一部として登場します。
また、明らかになっていない謎もまだ数多く残されており、
プレイヤー間でそれらの謎の推理が行われているとかいないとか。
ソシャゲでありがちな対人戦要素は非常に薄く、
いろいろ不利になる点はありますが完全に一人きりで戦い抜くことも
理論上は可能らしいです。
対人戦とも言える「星の古戦場」イベントも他人に勝つことを
いったん忘れればただの稼ぎイベントで済ませられるので。
いわゆる「ガチャ」については「天井」(※1)が設定されており、
制限はありますが最高レアリティのキャラクターであっても頑張りしだいで
確実に入手することができます。ここはいい所ですね。
総課金額：0円
(※1)「天井」・・・俗語。ガチャを一定回数回すと無条件で特定の
最高レアリティのキャラクターがもらえる、という救済措置のこと。
また、その救済措置が得られるガチャを回した回数のことを「天井」とも言う。
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