【別ゲーひとくち紹介】別ゲーひとくち紹介『神姫プロジェクト』とは？
今日もグランブルーファンタジーというゲームから少しそれた話をしたいと思います。今日の話題は「別ゲーひとくち紹介『神姫プロジェクト』」です。
まず、目次からです。
１． 別ゲーひとくち紹介って何をするの？
文字通りひとくち紹介です。長々と続ける気はないです。今のところは。
２．「神姫プロジェクト」ってどんなゲーム？
「神姫プロジェクト」についての説明をしていきたいと思います。
３．なんで辞めちゃったの？
ひとくち紹介で紹介するゲームはいずれも今は遊んでいないゲームです。なぜやめてしまったのか、というお話をしたいと思います。
ここからは順番に説明していきます。
１． 別ゲーひとくち紹介って何をするの？
文字通りこれまで遊んできたゲームの中からこれぞというものをサラッと紹介する、という企画になります。今は私は「グランブルーファンタジー」で落ち着いていますが、ここに至るまでかなりいろんなゲームに手を付けては辞める、というのを繰り返していましたからね。ひとくち紹介で紹介するゲームは今は遊んでいないゲームばかりになるんですが、気が向いたら、というかネタがなくなったらひとくち紹介で紹介したものも本格的に攻略していくかもしれません。
２．「神姫プロジェクト」ってどんなゲーム？
それで、今回お話しする「神姫プロジェクト」がどんなゲームか、というと、はっきり言ってしまうと「グランブルーファンタジー」の丸パクリゲームです。あまりにもパクった部分が多すぎて昔はかなり揉めたようですね。あれだけ揉めたにも関わらず、2016年3月30日サービス開始から今(2020年6月27日)まで生き残っているのは凄いですね。
どのぐらい似ているか、というと・・・正直違う部分を挙げた方が早いぐらいです。
違う部分１：「星の古戦場」は存在しない。
違う部分2：「攻刃(神姫プロジェクトでは『アサルト』と呼びます)」は1種類しかない。
違う部分3：「マグナ召喚石」にあたる召喚石(神姫プロジェクトでは『幻獣』と呼びます)は存在しない。
違う部分4：主人公は戦わない。主人公代理として「英霊」という特殊なキャラが戦う。
違う部分5：仲間は例外なく全員女であり、主人公の性別は男で固定。
違う部分6：画面が縦長ではない。横に広く表示される。
当然世界観が全く違うため、用語は違いますが、「武器を集めて武器スキルレベルを上げて強くする」というゲームの進め方は全く同じです。
ただ、確かに根本のシステムは丸パクリなんですが、ゲームバランスが「グランブルーファンタジー」とは全く違うため、実際に遊んでみると全く別のゲームを遊んでいる気になる、という面白いゲームですね。グランブルーファンタジーでは武器のスキル「攻刃」(攻撃力アップ)には3種類あって(通常の攻刃、方陣攻刃、EX攻刃の3種類です)それぞれバランスよく装備しないといけなくて、最大HPが上がる「守護」は正直あまり使い道がないですが、「神姫プロジェクト」では「攻刃」にあたる「アサルト」は1種類しかないためとりあえず「アサルト」スキルを持っている武器なら何も考えなくても採用できる、最大HPが上がる「ディフェンダー」も場合によっては使える、といった具合です(基本的には「アサルト」が優先なのは間違いないですが)。とにかくゲームバランスがかなり違うので、「パクリ」と感じるよりも「覚えやすいゲームだな」とプラスに感じました。
あと、「星の古戦場」がないので、他のプレイヤーとの結びつきはより希薄だと思います。マルチバトルで助けたり助けられたりする程度でしょうか。
違う部分6の、縦長画面ではなくちゃんと横に広く表示される、というのはグランブルーファンタジーに唯一はっきりと勝っている点だと思います。
私が遊んだ感じだと、神姫プロジェクトはよりライト向けに遊びやすくなったグランブルーファンタジーだな、と思いました。ただし、神姫プロジェクトはストーリーはいまいちで、グランブルーファンタジーのストーリーの方がずっと面白いと思います。
３．なんで辞めちゃったの？
「時間がないから」の一言に尽きますね。飽きたり愛想を尽かしたわけではなく、「グランブルーファンタジー」と同時並行して攻略していくのは時間的に不可能だと思ったから辞めた、という比較的前向きな理由でした。時間があれば本当はやりたいぐらいには思ってますよ。嫌いなゲームではないので。
総課金額：9000円
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