【グラブル・小話】イベント「こくう、しんしん」について(前編)
ソシャゲ苦手マンと申します。
今回の記事は今やっているイベントについてです。
「こくう、しんしん」というイベントですね。
私は、メインストーリーが全部終わるまではイベントは
基本的に無視しようと思っていたんです。
でも、このイベントは少なくとも前半部分だけは絶対やった方がいいですね。
「グランブルーファンタジー」には、最強と言われる10人からなる
「十天衆」というキャラクターたちがいます。
このキャラクターたちは全員仲間にできるんですが、いわゆる「ガチャ」からは出ず、
ゲーム内である条件を満たすことで仲間にすることができるんです。
その条件というのは初心者では絶対不可能と言い切れるほど厳しいもので、
まさにいばらの道なんだそうです。
今回のイベント「こくう、しんしん」では、前半戦のストーリーを全部読むと
十天衆の中から好きなキャラクターを一人もらえる、
という破格の報酬が手に入ります。前半戦のストーリーでは戦闘も時々ありますが、
ゲーム側で用意してくれた強力なキャラクターで戦うため、
プレイヤー側の育成状況に関係なくクリアできます。
この時、十天衆を実際操作することになるんですが、
その性能は初心者以下の私から見ると「凄まじい」の一言に尽きます。
上級者の人たちの中には「あまり強くない」みたいなことを言う人もいますが、
基本的に無視していいと思います。
始めたばかりのプレイヤーにとっては誰を入手したとしても
大きな助けになることは確実なので。
そんな強い十天衆が手に入る今回のイベントは絶対にやるべきです。
最低でも前半戦だけは。まともに入手しようと思うと1年以上かかるそうですからね。
私が今回選んだのはドラフ族(※1)の女の子で、土属性の「サラーサ」という娘です。
見ての通り抜群のスタイルをしていますね。
見た目に惹かれて仲間にした、というのは否定できません。
実際使ってみて思ったのは「そんなに強くない」ことです。
いかに十天衆だろうとレベル1ではレアキャラ(※2)にも劣る
戦闘力しか発揮できない、ということですね。
イベントストーリー中で見せた化け物じみた戦闘力を
引き出せるようにこれから修行していきますよ。
イベントに関しては基本的に無視する、のですが、
「星の古戦場」というイベントだけは参加しようと思っています。
いろいろおいしいイベントですし、いい力試しになりますからね。
前回の「星の古戦場」の成績を写真で載せておきます。
恥ずかしい成績ですが、始めたてではこんなものでしょうね。
(※1)ドラフ族・・・「グランブルーファンタジー」の世界に存在している種族の一つ。
男性、女性共に頭に二本角が生えていて怪力を持ち手先が器用、
という特徴があります。ただし見た目は正反対で、
男性は筋肉ムキムキの巨漢、女性は逆に身長が低く童顔なのに巨乳の人物が多いです。
見た目は女性の方が弱そうというか、まともに戦えるのかどうかも疑問に見えますが、
男女の力の差は全くないそうです。
ゲームをプレイする上ではこういう設定はあまり意味がないですけれども。
(※2)レアキャラ・・・「グランブルーファンタジー」の操作キャラクターの
レアリティ(珍しさ)は、R(レア)、SR(スーパーレア)、SSR(ダブルスーパーレア)の
順で高くなっていきます。
つまり、レアキャラというのはキャラクターの中ではもっとも出やすい
低能力なキャラ、ということです。レアキャラでも鍛えればそこそこ強くなりますが。
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